当サイトはプロモーションを含みます

華原朋美の小室哲哉に対する仕打ちが怖い!別れ方や交際期間の詳細は?

過去に熱愛報道で話題になっていた、”稀代の敏腕プロデューサー”小室哲哉さんと、”TKサウンドのあやかりシンデレラ”華原朋美さん。

現在お二人は破局していますが、20年の時を経た今も、2人の恋の記憶はくすぶるように憶測を呼んで人々の注目を集めます。

 

  • 華原朋美さんが小室哲哉さんとkeikoさんに行った酷い仕打ちとはなにか?
  • 小室哲哉さんと華原朋美さんの別れ方がどういう経緯だったのか?

など、お二人の交際についての裏側が気になってる方も多いはずです。

今回は、小室哲哉さんと華原朋美さんの波乱万丈すぎるエピソードについて迫ってみました!

 

華原朋美の小室哲哉とkeikoに対するベッド仕打ちが酷い?

華原朋美さんと小室哲哉さんの関係で、ファンの間で物議を醸したエピソードがあります。

通称「ベッド事件」です。

 

2015年11月に放送された『ダウンタウン ガキの使いやあらへんで』に出演した華原朋美さんは、かつて恋人だった小室哲哉さんとのエピソードとして、

「朝、目覚めると2人で一緒に寝ていたベッドの周りを見知らぬ子どもたちが取り囲んでいた」という出来事を告白。

 

エピソードそのものもかなりきわどいもので番組内外でもかなりの反響を得たそうなのですが、そのエピソードの裏にはもっと重大な企みが隠されていたらしいのです。

 

実はそのエピソードは2人がまだ恋人関係だった頃のことではなく、小室哲哉さんがkeikoさんと結婚された後の出来事だったのだそうです。

つまり、華原朋美さんと小室哲哉さんは「不倫関係」だったことを暗に示す”したたかな暴露”と受け止められたということです。

 

うやむやのうちにその関係を解消された華原朋美さんによる人気番組におけるよもやの”仕返し劇”が、その背景を察した人たちを震え上がらせた、というのが「ベッド事件」として未だに取り沙汰される事態の骨格です。

女性の恨みつらみは怖いですね。。。

 

 

華原朋美と小室哲哉はどんな別れ方をした?交際期間は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

隊長さん(@nekotaicho214)がシェアした投稿

そういえば華原朋美さんと小室哲哉さんは、どんな別れ方をしたのでしょうか?

また交際期間はどれくらいだったのでしょうか?

順番に追っていきたいと思います。

 

華原朋美と小室哲哉の交際期間や馴れ初めは?

華原朋美さん(49歳)と小室哲哉さん(65歳)、15歳以上歳の離れた2人が出会ったのは、1995年のことです。

当時、まだ無名だった華原朋美さんは「遠峯ありさ」としてバラエティ番組などに出演していました。

 

2017年6月7日に放送されたバラエティ番組『今夜くらべてみました』で、出演していた”遠峯ありさ”を見染めた小室さん。

その歌声を聴いて”イケる”と判断し、さっそく曲をプレゼントしたのだそうです。

 

「あの子に会ってみたい」という小室哲哉さんの意向を伝えられて、「EZ DO DANCEの人かよ」と思ったという華原朋美さん。

「何度かスタジオにお邪魔するようになって……」と当時を振り返り、「大好きになっちゃいました」と語りました。

 

事務所を移籍後、小室哲哉さんプロデュースの下「華原朋美」としてリスタートを切ります。

本名に近くイニシャルも同じT.Kの”華原朋美”に改名し、そのキャリアとともに2人の交際もスタートしたのかもしれません。

 

名付け親である小室哲哉さん曰く、”華原朋美”という名前は「僕と君は心のユニット」という意向が込められているとのこと。

当時の小室哲哉さんから華原朋美さんに対する熱烈な思いが伝わってくるようですね。

 

プロデュースのイメージは「円山町のクラブ前のコンビニでしゃがんでいる女性」。

プロデューサー、そしてアーティストならではの粋なメッセージの一つ一つに、華原朋美さんは瞬く間に心を掴まれていったのかもしれません。

 

小室哲哉さんとお付き合いしていた期間について、華原朋美さんは「実は短くてですね、2年くらいだったような気がしますね」と当時のことを振り返っています。

 

”華原朋美”として1995年のデビューから1998年までの3年余りが、”華原朋美”としての絶頂期であり、時の人となりました。

 

この投稿をInstagramで見る

 

jimjさん(@jimj33)がシェアした投稿

ですが、生き馬の目を抜くような熾烈さの芸能界で”時の人”として小室哲哉さんと過ごした3年という華々しい時間は、その後の華原朋美さんの人生における様々な混乱を招くには十分すぎる時間だったのかも知れません。

 

華原朋美と小室哲哉はどんな別れ方をした?浮気が原因?

 

この投稿をInstagramで見る

 

中川雅照さん(@masateru_grande)がシェアした投稿

そんな華原朋美さんと小室哲哉さんですが、実は交際期間中に浮気が発覚します。

しかも2人とも。

 

小室哲哉さんは華原朋美さんと同じく”TKファミリー”としてプロデュースしていたdosというダンスボーカルユニットのダンサーASAMIさんと(後に2人は結婚)。

 

華原朋美さんも当時若手俳優として活躍していた小橋賢児さんと、それぞれに浮気していたことが後に発覚しています。

 

この投稿をInstagramで見る

 

れもんらいふデザイン塾さん(@lemonlife_juku)がシェアした投稿

その時点では破局に至ってはいなかったものの、結果的には別れの引き金の一つになったことは間違いありません。

 

小橋賢児さんとの浮気が発覚した直後にリリースされた華原朋美さんの新曲「Hate tell a lie」は、歌詞についてファンの間で様々な物議を醸しました。

「何から何まであなたがすべて 私をどうにか輝かせるため 苦しんだり 悩んだりして 頑張ってる」
「やなことがとても多すぎて」
「きらいって言うのは簡単で」
「うそつきも多すぎて」

 

騒動を受けて、その歌詞の内容がまるで小室哲哉さん自身を賛美するもののように受け止められたことから、一部では華原朋美さんに対する”公開処刑”などと揶揄されることもありました。

 

もはや楽曲が2人の関係の写し鏡になるという泥沼状態にあっても「TKブランド」は依然として支持され続ける中、華原朋美さんの限界は傍目にも確実に迫っていました。

 

華原朋美さんは失意のあまり、心身ともに不安定な状態を長い期間過ごすことになりました。

そして、

小室哲哉さんとの破局が初めて報じられたのは1999年の初め、華原朋美さんが自宅で料理中にガス中毒になり救急搬送されたことがキッカケでした。

年明けから休養していたことも明らかになり、騒ぎになる以前から2人の関係はすでに最初の局面を迎えていたと考えられています。

 

その後、華原朋美さんは度重なる体調不良や突然の仕事のキャンセルなど心身ともに不安定な時期が続き、事務所を転々とすることになります。

 

休養を繰り返す中、薬物依存や自殺未遂など取沙汰されるのはゴシップ情報が大半のものとなり、華原朋美さんのキャリアは瞬く間に色を失っていきます。

 

そんな中でいつの間にか訪れた2人の関係の終わりについて華原朋美さんは、

「勝手に終わりました。別れ話とかしてない」

「急に空気が変わって、最後にはマネージャーさんもいなくなって」

と同じく出演したバラエティ番組の中で語っていますので、自然消滅で2人の関係は終わったのですね。

 

ちなみに、2017年6月7日に放送されたバラエティ番組『今夜くらべてみました』で、華原朋美さんは”TKファミリー”について

「誰一人ファミリーなどと思っていない」
「仲が良かった人はいない」
「リリースの時期が近かったせいもありますし、みんな1位を獲りたいという気持ちがすごかった」
「みんなが敵だった」

このようにお話しされています。

 

華原朋美さんの心の中で、なにかシコリが残っている感じはしますよね・・・。

 

 

華原朋美と小室哲哉が破局後に共演!FNS歌謡祭の動画が笑えない…

あえなくその関係に終止符を打った華原朋美さんと小室哲哉さんですが、その後15年の時を経て、再びTV番組での共演を果たしています。

 

2013年12月4日放送の『FNS歌謡祭』が15年ぶりの2人の共演の舞台となりました。

共演のオファーは華原朋美さん側から出されたものだったようです。

 

それを機に、再び小室哲哉さんにプロデュースしてもらいたい思惑があったのだろう、といった憶測もありますが、華原朋美さんにとってはそればかりのことでは決してなかったと思いたいところです。

 

「I’m proud」「I BELIEVE」の2曲を共演後、華原朋美さんはステージ上ですぐさま小室哲哉さんの下に駆け寄り、

「今まで迷惑と心配をかけて本当にすみませんでした。これからはちゃんと前を向いて歩いて行けそうです。今日はすごく楽しかったです」

と、マイクの音声に乗せた状態で挨拶をします。

 

少し戸惑うような様子を見せながら小室哲哉さんは「頑張ってください」と、ややも素っ気ない調子ながら華原朋美さんと握手を交わします。

見ようによっては小室哲哉さんのほうから振り切るように握った手を離したようにも見えましたが、すべてはステージ上でのことですから一概には言えないところでしょう。

 

一部では件の挨拶は華原朋美さんによるアドリブで、台本にはなかったことだったといった情報もあります。

華原朋美さん側からオファーが届いた段階から”話題作りに利用される”といった懸念を抱いていたとされる小室哲哉さんはステージから降りた後、激しい怒りを表していたと伝えられています。

 

舞台上の演出に私情を持ち込むことを不愉快に感じるのは、プロとしてはむしろ当然と言える反応かもしれません。

 

ですが、再び小室哲哉さんにプロデュースしてもらいたい目論み、といった安易な邪推は努めて避けたくなるほどに、とっさに背を向けて一人ステージに取り残された華原朋美さんの後姿は、告白に破れた少女のような無垢な痛々しさに覆われていました。

 

涙の気配は、誰もが察したところだったのではないでしょうか。

 

華原朋美さん、小室哲哉さんという時代の絶頂を極めた2人による15年ぶりの共演は、決して対等にはバランスしない2人の関係性を今更のように証明してしまったのかもしれません。

 

伝えたい言葉を胸に、思い出深い曲を精一杯歌い上げた華原朋美さんの気持ちを思うと、何だかやるせない気持ちにさせられなくもありません。

 

 

なぜ小室哲哉は華原朋美ではなくkeikoを選んだのか?

なぜ小室哲哉さんは華原朋美さんではなく、keikoさんを選んだのか?

華原朋美さんと小室哲哉さんの経緯を俯瞰的に振り返ってみると、運命とすら思える不思議な相関関係が見えてきます。

 

単純に人の性、あるいは業といったようなことでも間違ってはいないのかもしれません。

 

華原朋美さんはとても裕福な家庭に生まれ育ち、恐らくは与えられるべきもの全てを与えられながら、運命のように小室哲哉さんと出会うことになったのかもしれません。

 

小室哲哉さんもまた教育熱心な家庭に生まれ育ち、己の才能に導かれるままに自己を確立し、やがて出会うべくして華原朋美さんと出会うことになったのかもしれません。

 

才能に見出された華原朋美さんはやがて、才能見放されることに怯え始めたのかもしれません。

それは”TKファミリー”という時代の潮流にあっては、致し方のないことに違いありませんでした。

 

才能を預けたかった小室哲哉さんはやがて、更なる才能の預け場所を求めたのでしょうか。

時代に求められる存在であった小室哲哉さんは、自分自身を預けられる場所こそを求めていたのかもしれません。

 

華原朋美さんは、小室哲哉さんに見出されることを求め続け、小室哲哉さんは求められることに疲れてしまったのかもしれません。

しかし、小室哲哉さんを求めたのは、華原朋美さんばかりではなかったからです。

 

自らプロデュースするアーティストを次から次へと手籠めにしてきたようにも思われがちな小室哲哉さんですが、実際にはその心境はもっとシンプルなものだったのかもしれません。

 

華原朋美さん、ASAMIさん、keikoさんとパートナーは移り変わり、パートナーそれぞれにそれぞれの運命が降り注ぎました。

華原朋美さんは心身を病み、絶望の淵を歩きました。

 

小室哲哉さんが最初に結婚したASAMIさんは一児の母として私生活を送りつつ、ダンスやミュージカルで現在も活躍されています。

keikoさんは39歳という若さでくも膜下出血に倒れ、今現在も回復に向けて療養されています。

小室哲哉さんはなぜ、華原朋美さんでもASAMIさんでもなく、keikoさんを選んだのか。

それは先述のとおり、求める者と求められる者といったすれ違いもありながら、実際にはとても人間らしく、それぞれの生い立ちや境遇などに根ざした純粋な欲求でしかなかったのかもしれません。

 

keikoさんは、小室哲哉さんにとって”自分自身を預けられる場所”だったのでしょうか。

 

メディアを通じて触れるばかりの私たちがそれを知るには、keikoさんが病に倒れられるのがあまりにも早すぎました。

そして、もしかするとそれは小室哲哉さんだからこそ降り注ぐべき、運命だったのかもしれません。

 

小室哲哉さんは「堂本兄弟」に出演した際、keikoさんとの暮らしについて

「家では(僕は)甘えん坊なんです。赤ちゃん言葉とか使っちゃったりして・・・」

と臆面もなく告白されていました。

 

華原朋美さんはそんな小室哲哉さんの様子を見ていたとしたら、何と思われたのでしょうか。

 

「芸能人とは交際しない」「結婚を目的としている人としか食事をしないと決めている」

と最近のインタビューで話されていることに、わずかながらでも安堵を覚えるのは筆者だけでしょうか。

 

才能に振り回されるように一時代を築き上げながら、最後は自らの不倫報道を受け潔く引退という幕引きを選んだ小室哲哉さん。

 

才能に染められることに憧れ、ままならないことにかつては人生を持ち崩しながら、未だ変わらずその波乱万丈の生涯を歩み続ける華原朋美さん。

 

まだまだ一波乱二波乱と待ち受けていそうな”T.K”という2人の運命に、私たちはまたしても注目させられてしまうのでしょうか?

お読みいただきありがとうございました!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です