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ひょっこりはんが現在悲惨!消えた理由は著作権問題以外にもあった?

若手お笑い芸人の登竜門的番組のひとつでもある「おもしろ荘」にてブレイクを果たし、一時期は幅広い年齢層から人気を博したお笑い芸人「ひょっこりはん」。

 

ひょっこりはんは、ブレイク当時、女優の綾瀬はるかさんや欅坂46長濱ねるさんなど数々のタレントがSNSなどでひょっこりネタを真似をするというほど、芸能界でも大人気でした。

そんなひょっこりはんですが、最近テレビやメディアではパッタリと見かけなくなりました。

 

ひょっこりはんは現在なにをされてるんでしょうか?

ひょっこりはんの今、テレビから消えた理由について調べてみたのでご覧ください。

 

ひょっこりはんの現在が悲惨?いま何の仕事してるの?

 

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特殊能力手にいれた

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ひょっこりはんは最近はテレビでは見かけなくなりました。

今はなんのお仕事をされているのか調べてみると、なんと2019年4月にYouTuberになっていたのです!

 

ユーチューバーに転身というよりは、これまでの芸人活動に加えてユーチューバーとしても活動していく様ですね。

拝見しましたら、「ひょっこりはんの家」と題しまして色々な企画にチャレンジしていました。

 

ひょっこりはんのネタで新聞紙から顔を出すというものがあるのですが、その新聞紙の仕掛けを公開していたり、幼稚園に行き子供達と運動会をしたり、

お子様がいる一般家庭にお邪魔して泣いている子供を笑わせたり、と、全体的に子供やお母様に人気が出そうな番組でした。

 

テレビでは以前ほど見かけなくはなりましたが、ひょっこりはんの見た目やネタはこれからも子供には喜ばれると思いますので、活躍の場が変わっても、頑張って頂きたいですね。

 

 

ひょっこりはんがテレビから消えた理由は?

2018年の元旦に放送された「おもしろ荘」出演後、大ブレークを果たしたひょっこりはん。

様々な芸能人がSNS等でひょっこりネタをすることにより、知名度がどんどん上がりました。

 

そんな人気絶頂の最中、ひょっこりはんがネタで使用している曲が著作権違反をしているのではないのか?という問題が浮上しました!

現在は以前ほどメディアで姿をみかけなくなったひょっこりはん。

 

テレビから消えた理由とは一体何なのでしょうか?著作権問題や、他にも何か理由があるのでしょうか?

それでは見ていきましょう。

 

ひょっこりはんがBGMの著作権違反を犯した

ひょっこりはんが順調にブレイクへの階段を上り続けていたある日、ひょっこりはん著作権違反!というニュースが飛び込んできました。

ひょっこりはんがブレイク時に使用していたBGMは、フリー音源素材サイトの「MusMus」という管理者が配布している「sonorouslybox」という曲の前半部分をアレンジして使用していたものでした。

 

「フリー音源」と聞くと、誰がどのように使ってもいいのでは?と一見思ってしまいますが、実際にはフリーとはいえ規約があり、規約を守った上で使用しなければいけません。

使用の際は作成者のクレジット表記をするか、又は、著作権料を管理者に支払はなければならないそうです。

 

ひょっこりはんその両方を怠った上に、更には、ひょっこりはんがブレイクしたことにより、音楽配信サイトが利益目的で同曲を配信してしまいました。

管理者によると二次配布は認めていないので、こちらも規約違反に当たってしまいました。

 

この規約違反について、ひょっこりはんに回答を求めたものの連絡がなかった為に、管理者が公に周知する事になり問題が大きく露呈する事になってしまいました。

 

早急な対応が出来なかった事情があったのかもしれませんが、所属している吉本興業や本人がもう少し迅速な対応を取っていれば世間から叩かれるような事はなかったのかも知れませんね。

 

現在は双方和解し、ひょっこりはんのBGMも新しい曲に変わっています。

現在の曲も耳に残るリズミカルな曲なので、心機一転新たな曲と共に再ブレイクすると良いですね。

 

ひょっこりはんは「ひょっこり」以外の芸がない

 

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はい!ひょっこりワン!! #チワワ #名は #ひこり #家族 #であり #友達 #得意技 #ひょっこり

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ひょっこりはんがブレイクしたのは、誰にでも簡単にマネが出来るネタというのが要因のひとつなのではないかなと思います。

特別な話術も、コードな顔芸も必要なく、リズムに合わせて物陰からひょっこり顔を出せばいいので子供でも簡単に出来ます。

 

しかしその分、流行るのも早ければ飽きるのも早いというのが世の常です。

子供達にこそ人気はあれど、テレビで以前のような活躍をするには何か新たなネタや特技や、俳優に転身などの次なる足がかりがないと難しいです。

 

そんな中ツイッターで、実は絵が上手で絵本を出版したという記事をみかけました。

美術系の学校出身という訳ではなさそうですが絵が上手だったのですね。

これをきっかけに、芸術面で新たにまたひょっこりとブレイクして欲しいですね。

 

ひょっこりはんのトーク力がなさすぎてテレビでも使えない

リズム芸で一時期一世を風靡したひょっこりはんも最近ではすっかりテレビで見かけなくなりましたね。

トーク力がなさすぎてテレビでは使えないのでは?と視聴者からすると思ってしまいますね。

 

無名の芸人が、ネタ番組や賞レースで結果を残し、ブレークした後からが本当の戦いという話は良く耳にします。

ブレークするとその後、様々なバラエティ番組に呼ばれてフリートークをする場が増えてきます。

そこで爪痕を残せないと次に繋がらない、という例はこれまで数々の一発屋芸人さんで見てきました。

 

ひょっこりはんも著作権問題の後くらいから露出が減り始めて、たまに出ているバラエティでも顔芸ばかりでトークで笑いを取っている印象はあまりなかったように思います。

芸人さんで、更にはピン芸人として大成するというのは本当に難し事なのでしょうね。

 

それでも未だブレイク時と同じキャラクターを貫き、同じ芸風でやり続けているというのは芸人の生き様としてとてもカッコイイと思いますので再ブレイクを期待したいですね。

 

 

ひょっこりはんは高学歴だから芸人じゃなくても食っていける?

ひょっこりはんは実はかなりの高学歴で、芸人じゃなくても食っていけるのでは!なんて噂もされています。

ひょっこりはんは滋賀県出身で滋賀県立草津東高等学校という高校に通っていました。

高校時代はソフトテニスに明け暮れていて、インターハイにも進んだほどの腕前だそうです。

 

そんなスポーツマンのひょっこりはんが進路に悩んでいた時、仲の良い友人に早稲田大学に進学しないかと誘われたそうです。

早稲田への進学に誘われるくらい学問の方も相当優秀だったのでしょう。

 

そして、その後なんと2浪した末に早稲田大学人間科学部に入学しました。

 

入学してから、大学に誘ってくれた友人に今度はお笑いサークルに入らないかと誘われて、にゃんこスターのアンゴラ村長や、

昨年のキングオブコントで一躍有名になったお笑いコンビ「ハナコ」の岡部大さん、

などを輩出している「早稲田大学お笑い工房LUDO」に所属しました。

 

元々お笑い芸人になろうという思いは特になく、漠然と何かマスコミ関連の仕事をしてみたいと思っていたひょっこりはん。

裏方の仕事で生かせるように表舞台の経験をしておこうというくらいの考えでお笑いサークルに入ったそうです。

 

しかし、サークル活動をする中で人前で表現する事が楽しいと感じ始めたそうです。

 

そして、マスコミ業界への就職活動がうまくいかなかったら芸人の道を進むと決め、現在に至っています。

テレビでの露出こそ少なくなりましたが、本来頭脳明晰でスポーツマンのひょっこりはん。

最近は絵本も出して、芸術面での才能も開花しています。

 

つい先日結婚も発表されましたし、お相手のひょっこりちゃんの為にも、いつまでもどこかでひょっこりと活躍して欲しいですね。


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