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広末涼子の若い頃が超可愛い!あの懐かしのドラマやCM写真をまとめました

10代の頃から第一線で女優として活躍している広末涼子さん。

若い頃から現在まで変わらない、華のある可愛い笑顔が魅力的な女優さんですよね。

デビュー当時から、爆発的に人気が出た広末涼子さんだから若い頃の広末涼子さんをよく知る人も多いはずです。

今回は、そんな広末涼子さんの若い頃を画像と共に改めて振り返ってみました!

広末涼子の若い頃の画像24選!10代の全盛期が可愛すぎる

広末涼子さんの幼い頃・若い頃はどんな女性だったのでしょうか?

まずは、広末涼子さんの芸能界デビューまでを簡単にご紹介!

広末涼子さんが芸能界デビューするまで

  1. 1980年7月18日に高知県高知市で生まれる
  2. 高知市立追手前小学校・高知市立城北中学校へ進学
  3. 1994年、中学2年生の時CMオーディションに応募し、第1回クレアラシル「ぴかぴかフェイスコンテスト」でグランプリを受賞する
  4. 1995年、クレアラシルのCMで芸能界デビューを果たす

 

広末涼子さんは子供の頃、川遊びをしたり、ローラースケートで走り回ったりする活発な女の子だったそう。

小さな頃から芸能界への憧れを持っていて、広末涼子さんが中学1年生の時の文集には

「15歳でモデルデビューし、18歳で女優になる!」

と、書いていたほどです。

 

小学校の頃から、地元ではかわいくて有名な女の子だったみたいですよ。

デビュー前からびっくりするくらい可愛いですよね!

それでは、芸能界デビューを果たした10代全盛期の広末涼子さんを紹介していきますね!

クレアラシルCM出演の広末涼子

1995年、広末涼子さんが中学3年生の時にクレアラシルのCMでデビュー。

フレッシュで元気いっぱいな広末涼子さんは、ティーン向けの洗顔料「クレアラシル」のイメージにピッタリです!

肌も透明感があって「あのCMの子は誰?」と一躍、話題となったんですよね。

CM初出演後、すぐにドラマ「ハートにS」でドラマデビューを果たします。

ドラマ「ハートにS」とは

1994年・1995年にフジテレビで放送された深夜テレビドラマ。

なんてことない日常を描くショートストーリーで構成されたオムニバスドラマ。

西村雅彦さんや川島なお美さん・菅野美穂さん・西田尚美さんなど、数々の有名俳優がそれぞれのショートストーリーに出演している。

 

「ハートにS」出演時の広末涼子

引用元:https://ameblo.jp

広末涼子さんは、レギュラー放送の第10回(6月12日放送)「ハチ公のしっぽ」に出演。

「ハートにS」出演時の広末涼子2

引用元:https://ameblo.jp

あっという間に、女優になるという夢を叶えてしまうんですよ。

ドコモポケベルCM出演の広末涼子

1996年、広末涼子さんは高知の中学校を卒業し、本格的に上京。

品川女子学院高等部に入学します。

 

神奈川県横浜市の伯母さん夫婦のお宅にお世話になりながら、芸能活動と勉強を両立させていました。

当時、芸能活動も軌道に乗りはじめて、様々なCMに出演していた広末涼子さん。

 

この年に出演したNTTドコモのポケベルCMで放送されたキャッチフレーズ「よくなる、をはじめます。広末涼子」で更に注目を集め、全世代に知られることになります。

当時、子供〜大人まで興味の高かった最先端であったポケベルのCMに出演したことで、様々な人たちからの知名度が上がりました。

写真集でベストセラーを記録した広末涼子

ポケベルCMと同年の1996年9月30日に広末涼子さんは、初写真集「H」と「R」を同時に発売。

写真集「H」と「R」は合わせて46万部を超えるベストセラーを記録します。

 

また、1998年にはセカンド写真集「No Make」を発売。

「No Make」も26万部の売り上げを記録しています。

売上部数からもこの頃、広末涼子さんがどんなに人気だったかわかりますね。

爽やかでキュートな表情をたくさん見ることが出来る写真集。欲しくなっちゃいます。

広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」が大ヒット

1997年4月に広末涼子さんは、歌手デビューも果たすことになります。

デビュー曲は、竹内まりやさんがプロデュースした「MajiでKoiする5秒前」。

当時、知名度もあり、コアなファンも大勢いた広末涼子さんの歌手デビューは、とても話題となって、約60万部セールスを記録したんです。

 

セカンドシングルは岡本真夜さんプロデュースの「大スキ!」。

この「大スキ!」もオリコン1位を獲得して、歌手としても大成功をおさめます!

広末涼子さんの歌い方がかわいくて、みんなカラオケでマネして歌っていました。

ドラマ「ロングバケーション」の広末涼子

ドラマ「ハートにS」出演を皮切りに様々なドラマに出演していた広末涼子さん。

実は、1996年放送の木村拓哉さんと山口智子さん主演で、爆発的人気となったドラマ「ロングバケーション」にも広末涼子さんは出演していたんです。

ドラマ「ロングバケーション」とは

1996年のフジテレビ「月9」の枠で放送されたテレビドラマ。

落ち目モデルの南と冴えないピアニスト・瀬名との様々な人間模様や葛藤を通して描かれるラブストーリー。

「ロンバケ現象」という社会現象を起こし、主題歌の「LA・LA・LA LOVE SONG」(久保田利伸 with Naomi Campbell)が大流行するなど、記憶に残る大ヒット作品。

 

広末涼子さんは、主演の木村拓哉さん演じるピアニスト・瀬名秀俊のピアノ教室の教え子という役どころ。

感情を表に出さず、たんたんと練習に来るクールな役を見事に演じて、ちょっとの役ながら存在感を放っていました。

クールな役柄がピッタリでしたね!

ドラマ「ビーチボーイズ」の広末涼子

1997年、広末涼子さんはドラマ「ビーチボーイズ」に出演。

ドラマ「ビーチボーイズ」とは

1997年7月〜9月にフジテレビ系の「月9」枠で放送された連続テレビドラマ。

ラブストーリーの多かった「月9」作品には珍しく、男同士の友情を軸に描いたドラマ。

行き場を失った男たちが行き着いた海辺にあった民宿。

その民宿で出会った民宿の経営者やその孫娘・男同士の友情を通して様々なことを経験し、これからの未来を見つめ直していくストーリー。

反町隆史と竹野内豊のダブル主演で話題となったドラマ。

 

広末涼子さんは、民宿「ダイヤモンドヘッド」の経営者・和泉勝の孫娘・和泉真琴を演じていました。

真琴は、母親と離れ、祖父の元に預けられている高校生。

 

民宿の看板娘として祖父を手伝いながら、突然やってきた広海(反町隆史)・海都(竹野内豊)と海辺で生活している中で、母親への葛藤や高校生の複雑な思いを抱える真琴を爽やかに演じていました。

広末涼子さんは四国出身のせいか、海と夏がすごくよく似合います。

ドラマ「世界で一番パパが好き」の広末涼子

1998年、広末涼子さんはドラマ「世界で一番パパが好き」に出演します。

ドラマ「世界で一番パパが好き」とは

1998年7月〜9月にフジテレビ系で放送された水曜ドラマ。

弁護士の岡田善三が13年前に妻と離婚して以来、会っていなかった娘・仲町たみと妻の死を機に再会する。

たみは、父の善三のことを「女を作って家庭を捨てた人」だと母親から言われ続けて育ってきたので、善三のことをとても恨んでいた。

だが、一緒に過ごすことにより善三の人柄や浮気の真相などを知っていき、喧嘩しながらも真の親子になっていくというストーリー。

 

広末涼子さんは、明石家さんまさん演じる弁護士・岡田善三の娘・仲町たみという役柄を演じました。

最初は大嫌いだった善三に、だんだん心を開いていく、たみの心の移り変わりを上手に演じていた広末涼子さん。

 

父の善三との絶妙な掛け合いがおもしろくて話題になったドラマでもありました!

広末涼子さんと明石家さんまさんのコメディ的要素もおもしろい作品でした。

広末涼子さんはコミカルな演技も上手でしたね。

ドラマ「リップスティック」の広末涼子

1999年、広末涼子さんはドラマ「リップスティック」に出演。

ドラマ「リップスティック」とは

1999年、4月〜6月にフジテレビ系で放送された連続テレビドラマ。

少年鑑別所職員の有明は、傷害事件で収容されている早川藍の担当となる。

少年鑑別所内での暴力や厳しい規律、過酷な生活を見守る中で有明は次第に藍の魅力に惹かれていくことになる。

また、様々な事情を抱えた収容されている少女達の深い傷や葛藤をリアルに描いていくストーリー。

 

広末涼子さんは、まっすぐで純粋、友達思いの一面を持つ魅力的な鑑別所収容生・早川藍を演じました。

 

目で物を言う演技が印象的で、時に優しく・時に鋭く、目力で演技していました。

複雑な事情を抱える少女達のストーリーが重い気持ちにもなり、考えさせられるドラマでした。

 

主演の三上博史さん始め、いしだ壱成さんや池脇千鶴さんなど、出演していた俳優さんも演技派な人ばかりで見応えのある作品です。

憂いを帯びた表情の広末涼子さんが、また魅力的でしたね!

1990年代後半は広末涼子のショートな髪型がブームに

広末涼子さんは、デビューしてから今までショートヘアというイメージですよね。

少し長くなったりする時期はあるものの、ずっとショートヘアの広末涼子さん。

 

1990年代後半は「ヒロスエブーム」もあり、広末涼子さんのショートヘアがブームになったんです。

「ヒロスエブーム」とは

1990年代後半にCMなどで一気に人気になった広末涼子のファッションや髪型をマネする人が続出したり、写真集が爆発的に売れるなど社会現象となったブームのこと。

 

当時の人気のあったアイドルやタレントにいなかった広末涼子さんのボーイッシュで中性的な魅力が若い女性を中心に憧れの的となり、広末涼子さんのショートヘアをマネする人達が続出したんです!

白い肌にナチュラルメイク。キレイな輪郭にショートヘアが本当に良く似合ってます。

広末涼子さんのショートヘアには憧れた女子も多かったです。

ちなみに、現在の広末涼子さんもショートヘア。

大人っぽくて、かわいい!やっぱりマネしたくなる髪型ですよね!

まとめ

今回は、広末涼子さんの若い頃の画像や歴史についてまとめました。

若い頃の広末涼子さんは、元気ハツラツでボーイッシュな可愛らしさのある女性でしたね!

 

現在でもそのイメージは変わらず。

だんだん、女性らしさや優しい雰囲気もプラスされていって、益々可愛らしく魅力的になっている気がします!

 

これからどういう年のとり方をしてどんな役柄を演じていくのでしょうか。

とても楽しみですね!


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