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秋元康の年収や総資産がヤバイ!長者番付は1位!でもアイドル業は意外と儲からない…?

AKB48グループの総合プロデューサーである秋元康(あきもと やすし)さん

その他にも放送作家や音楽プロデューサーなどたくさんの顔を持つ秋元康さんですが、年収や総資産がヤバいと話題になっているようです。

長者番付は1位という噂も…?またゴーストライターの噂についても調べていきたいと思います!

 

秋元康の年収や総資産がヤバイ!人気アイドルプロデュースに、作詞家としての才能も発揮!

 

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秋元康さんのプロフィールがこちらです。

名前:秋元康
別名 :高井良斉
生誕 :1958年5月2日
出身地 :東京都目黒区
学歴 :中央大学文学部中退
ジャンル:歌謡曲 J-POP

職業:作詞家 放送作家
プロデューサー活動期間 :1977年 ~
事務所:株式会社秋元康事務所

秋元康さんといえば、放送作家、作詞家、アイドルプロデューサーなど芸能関係の幅広い仕事を手がけているスーパープロデューサー。

今は主にアイドルプロデュース業での活躍が有名ですよね。

 

さまざまな場面で活躍している秋元康さんの年収や総資産はどれくらいなのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

調べてみたところ、2011年の時点で年収は約50億円と言われているようです!

また、総資産はわかっていないそうですが、数百億円は確実にあると言われているようです!

 

 

秋元康さんがここまでの大金持ちになったのも、プロデュース力の凄さにあります。

ご存知かもしれませんが、1980年代に大ヒットしたおニャン子クラブも秋元康さんプロデュースです。

 

また、意外と知られていない作詞家としての才能もすごいそうで、数多くの名曲を手がけているそうです。

有名な曲としては、なんと国民的名曲である、美空ひばりの「川の流れのように」の作詞も担当されています。


この一曲だけでもかなりの収入源になっているのではないのでしょうか。

 

その他にも、

  • 小泉今日子「なんてったってアイドル」
  • とんねるず「ガラガラヘビがやってくる」
  • 稲垣潤一「クリスマスキャロルの頃には」

などの名曲も秋元康さん作曲です。

昔から愛される名曲ばかり!これは収入がすごい額になるのも納得ですね!

 

また、秋元康さんはご自身の作詞についてこんなコメントをされています。

秋元康の作詞術
「まず作詞の第一歩は、日常の中で面白いなとか面白い言葉だなっていうのを頭に浮かべること。パソコンなり原稿用紙に向かう時にいきなりなにか書こうと思ったってかけるわけない。面白いなっていう日常が積み重なって歌詞になる。」

頭に残ったキーワードの中から何を歌詞にするかを考える。
たとえば外の空気って言葉から歌詞を作ろうとしたら、どんな外の空気があるかを考えてみる。
外の空気って言ってもいろいろある。部屋の外って意味にもなるし、所属しているグループの外っていうのもある。今の自分を内側って考えるなら、昔や未来の自分も外の空気ってなる。
そういうのを重ねることで歌詞ができる。

かっこいいですね!!やはりとても才能がある方なんだなと納得です。

 

現在はAKB48グループ姉妹グループなど、数多くのアイドルグループのプロデュースを手がけています。

60代になっても、10代の若い子に受ける人気曲を書けるなんてとてもすごいですよね!

時代の流れをくみ取るのがとてもうまいと言われており、その才能が長年それぞれの時代に合わせたアイドルをプロデュースできる秘訣なんですね。

 

秋元康の長者番付は1位!ランキング2位以下に圧倒的差!

凄まじい年収や総資産がある秋元康さんですが、2014年の長者番付では堂々の1位でした!

 

こちらは週刊現代が発表した「タレントと文化人を合わせた2014年年収ランキング」です。

1位 秋元康 50億円
2位 ビートたけし 15億8000万円
3位 タモリ 9億9600万円
4位 明石家さんま 7億9200万円
5位 古舘伊知郎 6億5000万円
6位 中居正広 6億4000万円
7位 堺雅人 3億8000万円
8位 設楽統 3億5000万円
9位 宮根誠司 3億円
10位 小倉智昭 3億円

 

2位に35億円以上もの差をつけて大差で1位に輝いています!

2位のビートたけしさん以下の方もそうそうたるメンバーですね!

この中で1位だなんてすごすぎます・・・。

 

また、国税庁がまとめた2011年の確定申告の情報によると、年収が50~100億円の「文筆・作曲・美術家」が一人だけいたそうです。

それが秋元康さんではないか??とも言われているようです。

 

こちらは名前は公にされていない為、確かな情報ではないですが、この長者番付ランキングを見てもきっとそうではないかと期待してしまいますね!

 

アイドル業は意外に儲からない?美味しいのは印税収入だった!


秋元康さんがプロデュースしたAKB48グループは、CDが売れにくいと言われるこの時代においてかなりの枚数の売り上げを記録しました。

AKB48の代表曲でもある「フライングゲット」は158万枚も売り上げているそうで、すごいですね!

 

しかし、CDが売れただけでは意外に儲からない?のがアイドル業らしいです。

秋元康さんご自身もこのように話していたそうです。

実は、アイドル運営自体は儲からないのです。これは秋元康さんも言っています

。ツイッターで、AKB48のファンの男の子が「ヤスス(秋元康さんのあだ名)ってAKBでどんだけ儲けてんの?」と聞いた時に「全然儲かんないよ。CD売れても握手会とかの会場代とかで出てっちゃう。」と返信していました。

どうやら、アイドル運営はCDが売れても、握手会やライブの会場、メンバーの遠征代や住居代など、経費の出費がかなりかさむそうです。

 

その為、秋元康さんの収入が莫大な金額になる大きな要因は「印税収入」だといわれています。

印税とはつまり、権利収入といいますか、CDの売り上げやカラオケで歌われる度に5%~10%ほど秋元康さんに入ってくるんですね。

カラオケだって、何も新曲だけが歌われるわけではありません。『恋するフォーチューンクッキー』なんかは、ちょっと前に流行りましたが、それでもカラオケで歌う人は多いでしょう。

だから、ヒット曲を作れば作るほど、秋元康さん収入が上がっていき、アイドルオタクがCDを買えば買うほど、秋元康さんの懐は潤ってくるわけですね(笑)

なるほど!確かにヒット曲は何年経ってもカラオケで歌われ続けたり、番組内で使われたりしますよね。

 

他にも、AKB48グループのメンバーがCMに出演したり、AKB48のパチンコ台が大ヒットしたり、AKBグループだけでもかなりの印税収入になっているそうです。

長者番付が発表されていた2000年の頃に秋元康さんは納税額が2億円、推定年収が5億6900万円でした。
この金額でも納税額は文化人の中で1位。
年収50億円以上の人物が秋元康さんで間違いがなければ約10倍の伸びを見せたことになります。

2004年の納税額で1億3000万円。
AKBグループがスタートしたのは2005年ですので10倍になっていても何ら不思議はありません。
それだけAKB48の関連ビジネスが大成功したと言う証拠になりますし、印税の破壊力を物語っています。

AKBグループが大活躍しているのも秋元康さんのプロデュースの才能のたまものですね!

 

 

AKB御殿と呼ばれる豪邸(自宅)は横須賀?葉山?

 

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芸能プロデュースにおいて大成功をおさめている秋元康さんですが、どんな自宅に住んでいるのかも調べてみました!

 

こちらが週刊誌に掲載された秋元康さんの自宅です。

右下の写真部分が少し見えづらいですが、かなり大きそうですよね…。正面からの画像が見てみたいです!

 

場所は神奈川県横須賀市一等地で、もともとは病院学校が建設される予定だったそうですが、

高額でかなりの広さなので、なかなか買い手がつかなかったようです。

 

葉山町に隣接する海岸の高台にあり、箱根や富士山を一望できる超一等地のようです。

面積はなんと1200坪以上、地上3階地下1階、床面積は600坪!!

総費用は30億円程度と言われているそうです。

 

かなり敷地が広い大豪邸なんですね!1回だけでもいいので家に入れていただきたい…!

ちなみに、大豪邸は「AKB御殿」と呼ばれているとのことです。伝わりやすい呼び名ですね!

 

秋元康のゴーストライターの噂とは?

 

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作詞家の一面も持つ秋元康さん。

アイドルグループだけでなく、ジャニーズや演歌歌手などの作詞も手掛けていますが、ゴーストライターがいるのではないかと噂されているようです。

確かな情報源はないが、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊の有料メルマガ「フリーアナ長谷川豊の【公式メルマガ増刊号】」にて

「タレント本やアイドル本は9割近くがゴーストだったりします。個人的には(AKB48の作詞などを担当する)秋元康さんが本当に書いているのか気になるところ。

などと、個人の感想を発表。

元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんのメルマガが原因で、ゴーストライターの噂が広まった可能性があるとのことでした。

 

実際に、音楽関係者の話によると

誰でもスランプに陥ったり作曲ペースが落ちることがあり、それでも売り上げを維持しなければならない状況がゴーストライターの横行につながっている。レコード会社や所属事務所ぐるみでやっている場合も多い。

との話もあり、秋元康さんの他にも、つんくさん、中田ヤスタカさんなどにもゴーストライター疑惑があるそうです。

 

秋元康さんも、数多くの曲をかなりのスピードで手掛けており、さらに曲調も幅広いことからゴーストライターの存在を疑われているそうです。

真意は定かではないですが、ゴーストライターの噂がデマだとすると、ますます秋元康さんの才能が飛びぬけたものだということになりますね!

 

また、秋元康さんは東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の理事も務めており、

東京オリンピックの総合演出も秋元康さんに決定するのではとも言われているようです。

これからの活躍がますます楽しみですね!