



「実は残クレが一番!」そもそもなんで悪い話が多いの?


最近のSNSやYOUTUBEでは、残クレ=悪といった物しか見かけないように思います。しかしながら、残クレで車に乗る人は、減っていないと考えます。という事は、残クレにもメリットがあり、その裏にデメリットがあるからです。
一概に、一方から見た「残クレ=悪」という事にはならないと思います。

当然のことですが、残クレという商品を提供する側は、それで利益を得ることを目的にしています。利益のない商品はないわけですから、当たり前だと思います。
ここで悪と酷評されている理由は、全く理解できないわけではないのですが、実際には、契約した人が納得して毎月きちんと支払い続けられれば〇だという点です。
- 利息が高い
- 事故を起こすと大変
- チューニングできない
- 途中解約ができない、違約金が出る
- 残価設定がおかしい
などが主な悪の理由です。例えば、利息は提供会社の利益です、事故は誰も起したくないでしょうし、チューニングに興味のない人は最初から不要なものです。
途中解約時、事故発生時の処理の仕方は、契約する前に伝えられますし、契約書にも記載してあります。
何が一番よくないのかというと、軽自動車を残クレ契約すればよい人が、どうしても乗りたいからと無理をしてアルファードを残クレするから、おかしくなるんだと思います。
「実は残クレが一番!」残クレも所有もリスクはある
アルファードっ残クレで買うのってそんな悪いことなん?ww
最近ネタとして擦られすぎやろって思うけどwリセール効くからええやん🙂
※これはよくTLに出てくる例のヤツです pic.twitter.com/LXaOeKhANh— 👊神童K.👊 (@Shindou_K_dxlvi) July 26, 2025


残クレのリスク
- 利息が高い
- 事故を起こすと大変
- チューニングできない
- 無理な買い物をして、どうにもならなくなる
後述しますが、長期カーリース(KINTO、ニコノリ、オリックス)などと、残クレは似ているようで違います。ここでは、残クレと敢えて表現しています事をあらかじめご了承ください。
現金購入のリスク
- 一括で現金が手元から出ていく
- ランニングコストがかかる(税・保険・車検など)
当然なのですが、残クレは人から物を有償で借りているのと同じなので、色々な制約が付くのが当たり前です。これがおかしいと言っている人は、もっとおかしいと思いませんか?
一方で現金購入するという事は、自分の資金が車両代などで減る事になります。また、その後のランニングコストも自分で管理する必要が出てきます。
残クレを利用する際のリスク、車を所有する際のリスクは、相反した状態で介在しているといえます。
残クレ(カーリース)の場合は、面倒なランニングコストを一括で管理する費用も月々の支払いに組み込まれていることから、一定の金額でずっと乗れるというメリットがあります。
もちろん、実際は自分で管理しなければならない部分を全て他者に委託するのと同じになる訳ですから、自分で行うより高い設定金額なのは当たり前です。
「実は残クレが一番!」賢く長期レンタルだと思えば!
よく知らなかったけど残クレって実質単なる長期レンタルでは…?
— 誰イオス (@RobertDareiosu) June 6, 2025


残クレには、3年・5年・7年などいろいろな商品が扱われています。もちろんこの年数によっても月々の支払いも変わります。
引用:トヨタ公式HP
長期になればなるほど、月々の支払いは下がりますが、総支払額は多大になっていきます。
ただ、一つだけ感じるのは、いくら長期のレンタルだと思って借りるとしても、7年というのは少し長すぎるのかなと思います。また、7年という期間だと、残クレ(カーリース)の最大メリットである「残価設定」の率が悪くなるため、5年と7年での月々の支払額に大差ないといえます。
一番良いと思うのは、残クレしているという事は、ガソリン代以外は車のランニングコストが掛からないで乗り続けられるという点です。
なので、残クレ(カーリース)=長期レンタルという概念が一番良いでしょう。
ここでは、残クレという表現を使用していますが、残クレとカーリースとは、似ているようで違う商品になります。
残クレ(オニキスなど)というのは、残価設定付きのカーローンです。一般的にかかる経費を組み込むことができない商品が多いです。また、金利が載せられます。その代わり月間走行距離制限などはありません。
一方トヨタKINTOなどは、カーリース(サブスク要素)となり、さらに残価設定することで定額料金を引き下げています。一般的に保険やメンテナンス費用もコミコミの定額になっています。月間走行距離は、1000㎞などの制限があります。
どちらの商品も3・5・7年後に、返却、再契約、買取ができるようになっています。
ここでは、あえて残クレという表現をさせていただいていますこと、あらかじめご了承ください。
「実は残クレが一番!」新車の輸入車や人気車は残クレが〇!


残クレ(カーローン)に向いている人
- 車を新車で乗りたい方
- 現金の持ち合わせがないが新車に乗りたい方
- メンテナンスやランニングコストを考えたくない方
- 人気車を常に乗りたい方
- 基本車に無頓着な方(チューニングとかにも興味がない)
- なるべく早く納車してほしい方
残クレに向いている車種
- 輸入新車
- 人気国産普通車
- 人気軽自動車
例えば、今手持ちの現金がないのだけれども納車を早くしてほしい方などは、近年のディーラーで残クレを利用すると、所有よりも早く納車できる仕組みになっていたりします(要確認)。
また、人気車種(アルファードやランクル、N-BOX)などに乗って、3年くらいで乗り換えていきたい方は、残価設定が高いので、同じような月々の経費で常に新車に乗れる可能性が高くなります。
輸入車に関しては、3年か5年で保証が切れます。保証が切れると、かなりの修理費がかかる可能性があります。そのため一般的には、3年などで乗り換えるのが輸入車です。
こういった輸入車の場合は、一定の費用を払いながら定期的に新車に乗り換えられる残クレが多く利用されています。
「実は残クレが一番!」所有より使用!パンダ船長の意見

ワシは、時代が変わったなと感じているぞ!
ワシの若いころから中年くらいまでは、車は所有するものという考えが主流であったと思うんじゃ。
しかし、色々な商品が出てきている現代車社会では、残クレやカーリースといったものを利用することで、比較的ハードルを下げて新車に乗ることが可能になっていると思うぞ!
注意してほしいのは、毎月定額を払い続けなければならないわけだから、きちんと支払いできる範囲かどうかを熟慮するべき点じゃぞ!
まとめ
「実は残クレが一番!」賢い長期レンタル!マイカー所有は時代遅れ!所有より利用!をまとめると
今回は、残クレが一番という話をしてみました。残クレ・カーリースは、昨今では「悪」的な話が横行していますが、実際にそうなのでしょうか?きちんと定額で支払えるのであれば、利用しない手はないと思います。



