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【ゆたぼん父親】中村幸也の経歴と長女逃亡の闇…子供をロボット化してる件

YouTubeの動画投稿で「宿題が嫌だから」「人がロボットに見えたから」などとして、10歳で自ら不登校を選んだと供述し、世間を騒がせているゆたぼん。

しかし今やゆたぼんだけでなく、父親の中村幸也さんもその経歴や子どもに対する影響などに関して多くの関心を集めています。

 

調べていくとゆたぼんの父親は元暴走族で心理カウンセラーをされていますが、多くの怪しい噂がありました。

他にも長女が逃亡してたという話もありますが、一体どんな内容なのでしょうか?

今回はゆたぼんの父親・中村幸也さんの経歴ついての驚くべき事実についてみていきましょう。

 

ゆたぼんの父親・中村幸也の経歴が話題に

まず、中村幸也さんの経歴についてご紹介します。

名前:中村幸也
生年月日:3月22日(何年に生まれたかは分かりませんでした。)
年齢:不明
出身:大阪府
職業:作家・心理カウンセラー・自由人

過去の事実に関して調査を進めていくと、普通ではない、変わった経歴を持っていることが明らかになりました。

 

中村幸也は元暴走族の副総長!数々の悪行も…


まず、中村幸也さんは若いころ、暴走族の副総長を務めていたという驚きの事実があります。

 

中学からやんちゃ坊主として暴れていたとのことです。

  • 盗んだバイクでグラウンド乗り回す。
  • たばこを廊下で歩きながら吹いていた。

などと、少し荒い青春時代を過ごしたそう。

 

中村幸也さんは中卒だったため、その後独学で高等学校卒業認定試験を受けたとのことですが、中学卒業後は就職。

しかし3か月で仕事を辞めて、転職を20回ほど繰り返したという情報も挙がっています。

 

またそのころ、「恐喝」「窃盗」「暴走」「シンナー」「麻薬」などなど、数えきれないほどの悪行を繰り返していたとのことです。

真実であればがっつり法に触れているため、そこまで悪に手を染めてしまった中村幸也さん。

その後急展開を見せ、対の関係にあるであろう、心理カウンセラーに転向したのです。

 

中村幸也が心理カウンセラーになった理由

ではなぜ中村幸也さんは急に心理カウンセラーの道を歩む決断をしたのでしょうか。

きっかけは中村幸也さんが悪行を繰り返していたころ、「鬱病」にかかった時だそう。

鬱病になったのを機に自分を顧みて、反省するようになったのだとか。

 

そこからは地元の友人や家族と縁を断つ形で地元を離れ、今までとは異なる「新しい人生」に踏み込もうと考えたのです。

そして就職をして営業職に就き、2010年からは本格的に勉強をし、心理カウンセラーになったそうです。

 

その後心理カウンセラーとして本格的に活動し、「あきらめる勇気」という本も著作しています。

 

一見、まともなカウンセラーとして、今までの自分の経験をもとに患者を救う、といった想像ができそうですが、そのようにはいかないそうです。

現在、心理カウンセラーとしての中村幸也さんの活動、またそのカウンセラーとしての資格自体にも疑問の声が大きく響き渡っています

 

中村幸也は情報商材屋だったw心理カウンセラー資格も怪しい…


中村幸也さんの担当は「心理カウンセラー」「禁煙カウンセラー」とのことですが、情報商材売という、怪しげな活動をさいているとのことです。

情報商材(じょうほうしょうざい)とは、主にインターネットなどを介して売買される情報のこと。「情報」の内容自体が商品となるものである。 情報商材を販売することを情報販売と呼び、情報商材の販売を職業として始めることを情報起業と呼ぶ。

引用元:Wikipedia

情報商材自体が悪いわけではありませんが、「楽に」「簡単に」「たった◯日で」のような誤解を招くような表現で販売してる人も多く、あまり良い噂は聞きません。

 

また中村幸也さんは、どうやら大学などで専門的に心理学を学んだという経歴はなく、心理学会とは別の団体に所属されているそうです。

どうやら衛藤信之さんという方の下で学んだとのことです。


しかしこちらの衛藤信之さんについても悪い噂が広まっています。一説によると、

父の幸也氏は心理カウンセラーで衛藤信之という人の影響を受けたらしい。
衛藤信之と言う人は大学で心理学や医学を学んだわけではなく、独自にアメリカで開眼したらしい。
この方日本の心理学会とは全く関係ない日本メンタルヘルス協会という紛らわしい会の主催。

と述べられています。

 

実際、日本メンタルヘルス協会というのも公式的な心理カウンセラーの立場からすると怪しいことは明白ですし、ネット上でも疑惑の意見を言う方が多くいらっしゃいます。

 

また、論理に基づかない心理カウンセラーというのはもはや信用性に欠けますし、占いやタロットのような感じで受け止められてもしょうがないといった感じですね。

そうなると、確かな情報はありませんが、カウンセラーとしての資格も疑われても仕方のないことのように思います。

 

 

ゆたぼんは父親・中村幸也にロボット化されている件


「学校に行きたくなければいかなくて良い」と動画で話すゆたぼんさんですが、彼の言動は中村幸也さんによってコントロールされているといった噂が今や絶えません。

ゆたぼんは不登校の理由について、「ロボットになりたくない」とのことですが、このロボットという表現は父の中村幸也さんから来ています。

 

アメーバブログの記事によると、中村幸也さんはこのように述べています。

これからの時代は自分の好きな事、やりたい事をしながら生きられる時代。ロボットのように働くだけの労働者ではなく、自分の好奇心に素直に従いながら、どんどん新しい扉を開いて生きて、そんな生き方をする人たちを増やしていきたいです。
僕のように中卒の元暴走族でも本を出版する事はできるし、大人になり、結婚して、子どもができても、遊びながら自由に生きる事だって出来る。今後も自由に自分の好きなように生きながら、次の本を書く事にも繋げていこうと思っています。

「ロボットのようになってほしくない」という願いが子どもに伝染したのでしょうね。

 

ですが小・中学生が学校に行って勉強することは「ロボット」ではありません。

将来のやることについての基礎的な手段とその夢への実現方法について習っているのであって、ただ、学校に行かないということは未来の可能性を閉ざすことになります。

 

自分の好奇心でやりたいことをやるということですが、経験がなければ自分のやりたいことなど見えてきません。

したがってこれは自由に生きることとは逆の意味を表します。

 

こういった意味から、ネット上では不登校はただの「わがままだ」「自分のやりたいことをただやろうと現実逃避をしている」などとして、父の意見をあるがままに受け取ったゆたぼんを「ロボット」と揶揄しています。

 

また、中村幸也さんはゆたぼんを沖縄の講演会で招待し、一緒に開催をしたこともネットでは非難の声が上がっています。

結局は父親の広告塔として息子は売られているのだと、マイナスイメージのコメントが広まっています。

 

中村幸也の長女が逃亡!父親なのにネットで公開悪口…

中村幸也さんは5児の父親だとされていますが、ツイッター画像やYouTubeでは決まって子どもは4人しか登場しません。

これは家族が沖縄へ引っ越して際に長女が大阪へ残ったとのことです。

 

ゆたぼんの姉(中村あいり)もYouTuberだった!


長女の本名は中村あいりさんで、彼女もまたYouTuberとのこと。

YouTubeチャンネル名は「シンガール」、名前はあっちゃん。

ガッツリゆたぼんも出演していますね(笑)

最近は動画もアップされておらず活動は休止してるいるようです(YouTubeの最終更新日は2018年12月16日)。

以前までは家族と一緒に動画に出る機会も多かったのに、いまは一緒になぜ活動しなくなったのでしょうか?

 

実は長女のあいりさんが大阪に残った理由は父親・中村幸也さんとの関係に問題があったため、だとみられています。

 

ゆたぼんの姉は父親に見捨てられた?中村幸也はブログ上で公開悪口も…

中村幸也さんのブログでは、2018年6月13日に長女を除く家族6人で大阪から沖縄に引っ越したと書かれています。

最初は家族全員で沖縄移住する計画でしたが、長女のあいりさんが突然「沖縄に行かない」と反対したそうです。

 

こちらが当時、中村幸也さんが書いたブログの内容です。

今日、長女以外の家族六人で、
大阪から沖縄に引っ越して来ました!

最初は長女も行くと言っていたのですが、
四月になって急に行かないと言い出し、
自立すると言って先月家を出ました。

それまでは長女をメインにして計画を練り、
兄妹も凄く頑張ってきたのですが、
長女が途中で投げ出した為、
すべての計画を白紙に戻す事に・・・。

予定していたクラウドファンディングも中止し、
再度、長女以外の家族六人で
一から計画を練り直しました。

どんな計画を練っていたのか定かではないですが、もしかすると現在ゆたぼんが行ってる活動を長女のあいりさんにさせる予だったのかもしれません。

 

さらに父親の中村幸也さんのブログでは、

「わがままで贅沢な長女が抜けた事で、家族会議もスムーズに進み」

「生き方に問題があるとしてもこの年で自立できるのは大したものです」

などと、皮肉的な発言をしております。

 

長女のあいりさんは父親の言動に賛成はしておらず、「ロボット」にはならなかったといわれています。

自分の意見を信じ込ませ、信じぬものを排すというのは心理カウンセラーというよりかは、宗教ですよね…。

このような家庭での問題をネット上で批判することもネット上では非難が殺到しています。

 

中村あいりさんのFacebookでも「お金に困ってる」という内容の投稿がされており、家族からも全く支援を受けてないと思われます。

現在あいりさんは18歳とまだ若いのですが、両親は彼女の生活を何も考えていないのでしょうか。

まあ他所の家庭の問題なので、他人がとやかく言う話ではないんでしょうが…。

 

 

やたぼんの父親・中村幸也に対する世間の評価は?

以上のとおり、中村幸也さんへの評価はよくはありません。むしろ非難の嵐です

ネットでは、


など、親の子どもに対する教育に対する意見が多いかのように思います。

 

確かに、中村幸也さんの言う、ロボットのような社会は現代においてありがちです。

皆がネット上で非難されるといった、周りからの目を懸念し、皆が回りに攻め立てられないように周囲に合わせ、全員が同じ顔で同じ意見をもつようにふるまっている、といったものは現代社会の日本にもある流行です。

 

しかし、まだ無知な子どもは教育の重要さを分かっておらず、その上、中学校までが子どもが学ぶべき最低限の基礎と定めているのだから、中村幸也さんの子どもへの教育は正しいとは言いかねます。

このように、中村幸也さんの様々な良くない噂がネット上で広がり、これもまた子どもにとって悪影響を与えかねません。

自分の信じる「自由」のために子供たちが「不自由」になってしまっている現状を親が理解しなければいけないところです。

 

これからの中村幸也さんの言動に今後も注目です。