「プレイバックpart2」、「いい日旅立ち」などのヒット曲で知られている山口百恵さん。
惜しまれつつ21歳で引退してからは、山口百恵さんの私生活が明らかになることはありませんでしたが、、、
現在65歳になる山口百恵さんが、キルト業界で有名になっていると話題なんです。
いったい山口百恵さんはなぜキルト業界で有名になったのか?
現在の山口百恵さんの活動や、顔画像、自宅住所などを調べてみました!
山口百恵の現在の姿はキルトおばさん!カラー顔画像や現在の様子
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山口百恵さんは、年に引退してからは、メディア露出を頑なに断り続けていました。
ところが、2019年7月に発売した『時間の花束 Bouquet du temps』にて、山口百恵さんの近影が載っていると聞きつけました。
山口百恵さんの現在の姿がこちらです。
おや?65歳にしては確かに綺麗ですが、全盛期の山口百恵さんに比べると、少々ふっくらして見えますね。
さて、山口百恵さんが久々に自著を出したのは、山口百恵さんの現在の活動にも関係しているんです。
それでは、山口百恵さんの現在について見ていきましょう。
山口百恵は現在キルト作家に!収入はいくら?
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山口百恵さんは、1980年に引退した後、三浦友和さんと結婚したことにより専業主婦として過ごしていました。
しかし、最近では山口百恵さんはキルト作家として、トップキルターの仲間入りをしているそうなんです。
キルト作家とは、「パッチワーク・キルト」という様々な布をつなぎ合わせてひとつの布にしたものを表布とし、裏布との間に綿などを重ねてキルティングしたものを制作する人のことです。
2019年8月28日から9月5日まで西武池袋店で開催されていた『私の針仕事展』では、第一線で活躍する突破キルター30人が、『門出』をテーマに作品を出品しており、その中に山口百恵さんの作品も含まれていたということです。
「第一線で活躍する30人のキルト作家が『門出』をテーマに約150作品を出展しました。約1週間の開催期間で終わってしまうのがもったいないくらいの大人気で、その功労者は百恵さんでした。彼女の作品目当てのかたも多く、『百恵さんの本を通じて、キルトが好きになった』というかたもいらっしゃったようです」(前出・手芸イベント関係者)
当然、『私の針仕事展』に訪れた人たちは山口百恵さんのファンだった人も多く、山口百恵さんの作品目当てに展覧会に来た、という人もいました。
@retoro_mode #私の針仕事展
9月5日まで西武百貨店池袋本店で開催されている「私の針仕事展」で三浦百恵さん(山口百恵さん)のキルト作品を見ました。 pic.twitter.com/fI0Pz5LhUm— 早乙女ツバサ (@volvatamartin) September 2, 2019
母が高校生の時から
山口百恵さんのファンで
池袋で百恵ちゃんのキルト展あるから行きたい!って事で行ってきました!奥深すぎて「すご、、😳」しか言葉が出なかった私。母も喜んでて満足。
それと今日の21:00にトゥルハニ
MV公開だからcheckしてね!🐻 pic.twitter.com/YWkTa9szaK— 夏月 (@vip_ntk) October 5, 2019
イベント関係者曰く、『私の針仕事展』に出展できるのは業界でトップの方のみらしく、いくら山口百恵さんとはいえ、トップキルターの実力があってこその出展だったそうです。
また、東京ドームシティで開催される国際キルトフェスティバルには、山口百恵さんは毎年参加しているそうです♪
気になる山口百恵さんの収入ですが、最近の年収の具体的な金額まではわかりませんでした。
しかし、山口百恵さんには確かに今でも多額の印税が入ってきていることがわかっています。
つまり、山口百恵さんはキルト作家としての収入よりも、過去の作品の印税により収入を得ていることが分かりますね。
山口百恵が40年ぶりに自著を発売!被災地支援も!
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キルト作家として大活躍中の山口百恵さんですが、実は2019年7月には約40年ぶりの自著『時間の花束 Bouquet du temps』を出版しました。
こちらは、三浦百恵名義で出版されており、山口百恵さん自作のキルト作品が70点あまり掲載されています。
また、作品の解説、製作時の気持ち、家族や友人への山口百恵さんの思いなどが綴られています。
若干山口百恵さんの近影も見られますが、あくまでキルト作品がメインで、山口百恵さんの自叙伝のようなものではありません。
40年ぶりに自著を出版するなんて、悪く言うとお小遣い稼ぎかな?と思いましたが、、、。
実は、今回の印税は全て被災地の復興支援に当てることを、山口百恵さんと三浦友和さんが相談して決めたそうなんです!
かなり太っ腹ですよね。
口コミも調べてみましたが、
「届くまでに一か月程かかって到着。
10年以上前に出先で偶然百恵さんの作品を拝見する機会に恵まれましたが、地方のせいも有りその後は作品を拝見する機会もなく、とても待ち遠しい出版でした。素敵な商品を有難うございます」「百恵さんが、キルト作品を作っていることは知っていましたが、実際の作品は見たことがありません。
作品集が出たと知ったので購入しました。
とてもセンスがあり素敵な作品ばかりです。
キルトばかりかと思っていたらビーズ織りもやられているようでビックリです。
もちろんその作品も素敵なものばかりです。」引用元:Amazon
と高評価ばかりです。
あまりの人気本すぎて、届くまでに1か月かかるなんて凄すぎます!
山口百恵さんのファンが購入していると思うので、そりゃあ評価がいいのも当たり前ですが、山口百恵さんの自著は、キルト界でも少なからず評価を受けているようです。
現在の山口百恵もキレイだけど全盛期と比較してみたら別人なのは明らか…
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先程は山口百恵さんの現在の活動についてお話ししましたが、2018年年末には、買い物をする山口百恵さんの姿がキャッチされています。
その時の画像がこちらです。
おお、、、。もはや普通のおばちゃんすぎて、当然と言えば当然ですが、ショックですよね。
ネット上でも、「百恵ちゃんショック」が起きています。
山口百恵が普通のおばちゃんなってて感慨深い…
— ✂️ ジャリガニ ✂️ (@833jyarigani) August 6, 2019
山口百恵ってキルト作家になってたのか…
完全に普通のおばちゃんになってて面影が— とま☺︎ (@tomaayu) November 28, 2019
ちなみに、全盛期の頃の山口百恵さんがこちらです。
とても10〜20代とは思えない色気、艶やかさがありますよね。
さすがに、若い頃と比べるのは申し訳ない気もしますが、もはや現在の山口百恵さんは、アイドルの面影も感じられません。
山口百恵さんの現在の姿を確認したところで、今度は山口百恵さんの自宅や、息子の情報も見てみましょう!
山口百恵の自宅写真は?住所は国立富士見台?
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山口百恵さんと三浦友和さんの自宅となれば、大豪邸なのは当たり前ですよね。
山口百恵さんと三浦友和さんの自宅はこちらで、国立市富士見台団地付近だと言われています。
なんだか家というよりは、美術館とか博物館みたいですよね(笑)
富士見台ということで、天気が良い時は富士山が見える土地らしく、山口百恵さんと三浦友和さんがこの土地を選んだのも、富士山が理由なのでは?とされています。
一時期は三浦友和さんの母も一緒に住んだり、23区に移ったこともあるようですが、なんだかんだ国立市に住んで25年以上になるようです。
2011年には自宅の内装をリフォームし、完全バリアフリーにしたという情報もあります。
山口百恵さんと三浦友和さんの息子2人は既に自立しているので、老後のことも考えてのリフォームだったのでしょう。
とはいえ、あんなに大きな家をリフォームするなんて、いったいいくらかかるんだという感じですよね。
山口百恵さんの自宅といえば、1993年には暴漢が侵入するという事件もありました。
山口百恵を襲った暴漢事件、自宅にナイフを持った男が侵入…… https://t.co/EPUTOoKx7v pic.twitter.com/liACimhKlI
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) January 11, 2017
当時山口百恵さんは34歳で、三浦友和さんも、子供も不在の時に、突然国税局職員を名乗る男が訪ねてきたんだそうです。
国税局職員ということで、山口百恵さんが向かい合おうとすると、その男が家の中に押し入ろうとしたため、とっさに山口百恵さんは助けを呼び、近所の軍隊経験者の男性に助けられたということがありました。
山口百恵さんの家を訪ねてきた男は、山口百恵さんのファンだったらしく、自宅の情報を何かしらで得たため、山口百恵さんと関わりを持ちたかったのでしょう。
いくらファンとはいえ、自宅の中に入ろうとするとは気持ち悪いですよね。
山口百恵の息子は俳優と歌手!顔画像や現在の活躍ぶりは?
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山口百恵さんと三浦友和さんの間には息子が2人いて、長男は祐太朗さん、次男は貴大さんです。
それぞれ、顔写真とプロフィールを見てみましょう。
三浦祐太朗さん
- 生年月日:1984年4月30日(40歳)
- 出身地 :東京都港区生まれ、国立市育ち
- 職業 :シンガーソングライター、俳優
- 活動期間 :2008年 ~
- 事務所 :株式会社ドリームゼロワン
三浦貴大さん
- 生年月日 :1985年11月10日(38歳)
- 出生地: 東京都港区生まれ、国立市育ち
- 職業 :俳優
- 活動期間 :2010年 ~
- 事務所 :アノレ
祐太朗さんも、貴大さんも、両親の血を受け継いでいて、とてもイケメンですよね!!
さぞ順風満帆な芸能生活を送っているかと思いきや、長男の祐太朗さんと次男の貴大さんでは明暗が分かれてしまっているようです。
長男の祐太朗さんは、2008年にバンドでデビューし、2011年には松山千春さんのカバーでソロデビューをしましたが、話題性ばかりが一人歩きして、人気は今ひとつでした。
ところが、次男の貴大さんは2010年の映画デビュー作『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』でいきなり日本アカデミー賞新人俳優賞、報知映画新人賞をW受賞し、その後『永遠の0』などの話題作に出演しています。
このように、兄弟格差が明らかに出てしまった頃に、山口百恵さんの恩師ともいわれる宇崎竜童さん・阿木燿子さんが祐太朗さんに楽曲提供をしたのでした。
2017年に祐太朗さんは、百恵さんのカバーアルバム『I’m HOME』をリリースした。「翌年に出た祐太朗さんの新アルバム『FLOWERS』には、宇崎夫妻が新曲『菩提樹』を提供しました。
これは宇崎夫妻が作って百恵さんが歌った名曲『さよならの向う側』のアンサーソングで、大きな話題となりました。
以降、祐太朗さんは改めて注目を集め始め、バラエティー番組では山口百恵さんとのエピソードを解禁するなど、順調に芸能活動を進めているようです。
山口百恵さんは歌手としても女優としても活動していましたから、長男の祐太朗さんや、次男の貴大さんとの共演を熱望する声も多いようですね。
山口百恵が芸能界を引退したのは旦那が理由?復帰はあるの?
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1980年に芸能界を引退した山口百恵さんですが、そもそもなぜ結婚を理由に引退までしなきゃいけないのでしょうか?
山口百恵さんの引退理由には、生い立ちが壮絶だった説と、三浦友和さんが関係している説があります。
山口百恵さんはとても貧しい幼少期を過ごしており、生活保護を受給するほどだったそうです。
家庭のために、山口百恵さんは芸能活動を始めたわけですが、一気にトップに駆け上った山口百恵さんに対して、長らく連絡が途絶えていた父が接触してきたんだそうです。
それどころか、山口百恵さんの親権まで取ろうとしてきたんだと言います。
最終的には、山口百恵さんが手切金を渡す形で父と縁を切ったそうですが、父との相次ぐトラブルが、山口百恵さんを引退に追い込んだのではないか?という説です。
もちろん、父とのトラブルが山口百恵さんを精神的に追い込んだのは間違いありませんが、やはり引退の直接的な理由は、三浦友和さんとの結婚でしょう。
山口百恵さんは、『伊豆の踊子』などで共演した三浦友和さんと結婚し、21歳で家庭に入ることを決めました。
山口百恵さんのラストコンサートは、1980年10月5日に日本武道館で開催され、1万人ものファンが押し寄せました。
その時山口百恵さんは「私のわがまま、許してくれてありがとう。幸せになります」というコメントを残しました。
つまり、私のわがままは大好きな三浦友和さんと一緒になり、家庭に入るために引退することを示唆しているのでしょう。
というわけで、今回は山口百恵さんの現在について調べてみました!
山口百恵さんは、全盛期の面影はないものの、キルト作家として大活躍中ということがわかりました!
今後も山口百恵さんはキルトフェスティバルに参加していくでしょうから、山口百恵さんを身近に感じたい方は、訪れてみたらどうでしょうか。
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