





10年10万キロ越えのホンダN-BOXを買って後悔!【どんなN-BOXが対象?】


N-BOXは、2011年11月から販売されています。初代モデルの場合は、すでに15年ほど経過しているモデルになります。そしてこのJF-1、JF-2という型式のモデルは、2017年まで販売されていました。最終モデルでも10年経過のモデルです。
今回は、10年・10万キロ越えのホンダ N-BOXを対象にお話しすることとなっていますので、この初期モデルのものを中心に話を進めていきます。
この世代のN-BOXには、シリーズとしてカスタムや+カスタムもラインアップしています。経過年数や走行距離なども踏まえると、シリーズ全体での話で進めていきます。
最初にお話ししておかなければならないと思います。
これは、軽自動車や乗用車だからと言う事ではなく、車全体として起こりえる事象です。
- 新車・中古車両の個体差
- 年代によるそもそもの欠陥(リコール)
- 年数による経年劣化
- 走行距離による故障
- 所有者の整備不良による故障
10年以上経過し、10万キロ以上走行していると言う事は、N-BOXはもちろん、他の車種でも故障の可能性などが高いという認識をしておく必要があると思います。
確率が高いことをしっかり認識して購入することが後悔につながらない第一歩であります。
10年10万キロ越えのホンダN-BOXを買って後悔!【中古車相場は???】


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引用:グーネット公式㏋
初代N-BOXは、結構相場に幅がありそうです。10年・10万キロ以上のモデルでは、グレードや状態によっては、乗り出しで20万円くらいの車両もあります。
一時乗れれば良いと思う車だとしたら、かなり安いと感じちゃうのではと考えます。ただ、乗り出し価格が、20万円だとしても、その後多大な修理費がかかるケースもあると覚悟しましょう。一時がどの位の期間なのという十人十色の感性にも差がある点に注意が必要でしょう。
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引用:グーネット公式㏋
ターボモデルの場合は、10年・10万キロ以上経過していても145万円もするというケースがありそうです。こうなると、このN-BOXにこだわりがない方は、中古車よりも新車をチョイスしたほうが安全な可能性もあり得ます。

私は、中古車で結構苦い経験もしました。この車が欲しいと思って、安いな~と思い衝動買いしたときは特に失敗してしまっていると感じます。安いと欲しいが、自分の自制心を停止させるのだと反省します。
中古車は、新車以上に状態や整備履歴に差があると考えます。また、その車特有の良し悪しもあります。衝動買いは絶対に避けてほしいとお伝えします。
10年10万キロ越えのホンダN-BOXを買って後悔!【どんなトラブルで後悔?】
N-BOX JF-1型
タイヤ交換作業中に見つけた故障個所…右側ドライブシャフト・アウトボード・ボールジョイントブーツ破損確認。
連絡すると…直しちょいてくれ…と云うお返事でしたので、セパーレートタイプのアウターボールジョイント・ブーツキットで交換。 pic.twitter.com/2op4B27XYb
— 徳弘 教士 (@Z3xPJqKYKK95ESv) March 30, 2024


N-BOX(JF1)の
リアパワーウィンドウ
レギュレーター故障…多いですよね…苦 pic.twitter.com/sleHeHTXWW
— MaSa_zn6 (@MaSa_86_love) December 23, 2024
N-BOXに限らず、10年・10万キロを超えた車の一般的な故障事例
- ドライブシャフトブーツやゴム製品の破損:8~10万キロ
- ハブベアリングの破損:8~10万キロ
- ブレーキパッド・シューの消耗:パッド5万キロ・シュー8~10万キロ
- エンジンオイルの漏れ:8万キロから怪しく
- プラグの消耗:4万キロごと交換(イリジウム)
- エアクリーナーの汚れ:車検事など交換推奨
- スロットルボディの故障:乗り方にもよるが10万キロから
- 電子パーツの不具合発生(ECU、リレーなど):運!
- エアコンの故障:10年・12万キロくらいから怪しく
- ブロアファン故障:10万キロくらいから
- ターボ車のターボ故障:7万キロくらいから
上記のようなものが一般的に挙げられます。
これらの故障は、前のユーザーがどのくらい整備していたかでも大きく変わる部分です。
N-BOX (JF-1) のエアコンモードモーターの修理が完了しました。こちらもよくある故障事例のようです。
そして修理より脱着するのに手が入らなくて大変😓 pic.twitter.com/kDP6VlrchH— メーター修理の【ミノパルス】⚡ (@Minopulse) March 6, 2026
N-BOX(ホンダ)特有の故障もあります。ちなみに私しパンダ船長が経験したことには☆をつけておくぞ!
- ドライブシャフトブーツのインナー側のブーツ抜け☆
- リアパワーウィンドウレギュレーター故障
- エアコンパネルのモード故障
- フロントサスペンションの異音☆
- ホンダ特有の錆び(給油口周りの錆び)☆
- CVTのジャダー・故障

ワシのN-BOXでの実経験を紹介しておくぞ!これは、初代のN-BOX+カスタムの時じゃ
①ドライブシャフトブーツは、アウター側ではなくインナー側が劣化で破れるといった現象じゃったんじゃ。インナー側は、分割式の設定がなかったのでシャフトをバラシての作業だったと記憶しておるぞ!9万キロ前後の時じゃ。
②ホンダのNシリーズは、静寂性を高めるためにフロントサスペンションのアッパーマウント構造が他メーカーと違っているんじゃ。そのため、ゴム部品が劣化すると異音が発生するんじゃ。
ワシが経験した時には、「鈴鹿のパーツセンターにあと5個のショックがありますが、これがなくなったら欠品です」と言われたんじゃ。直せてよかったが、部品がなければどうしようもなくなってしまうぞ!11万キロ時点
ここで問題なのは、ホンダさん特有の10年経過し15年を迎えるころにはパーツ欠品が発生する点じゃぞ。要するに直せないから買い替えてほしいというホンダアクションだと受け取ったぞ。
③ホンダのトランスミッションは、N-BOXに限らず弱いという感想なんじゃ。メーカー特有の故障もあり得るので注意が必要じゃぞ!ガクガクと振動が来たら、直すか廃車にするか悩むんじゃ、ワシは廃車にしたんじゃ。14万キロ時点。
10年10万キロ越えのホンダN-BOXを買って後悔!【そもそも故障車両かも】


ここで注意してほしいのは、すべての中古車販売屋さんで故障した車をそのまま売っていると言う事ではありません。実際に故障している場合は、直して販売している会社がほとんどだと思います。中には、あるという点です。
もう一点、個人売買などの時は、故障しているのをそのまま販売していたり、しっかり販売側が情報公開しているのに、購入者側が安易に考えて買っているというケースも多いと考えます。
販売する側は、現状販売、整備点検付き販売、保証付きなど色々な販売形式で行っています。なので、場合によっては、故障車の販売もあり得ると思っていた方が後悔が少ないです。
故障している車を買ったら、その車をお金がそんなにかからず直せる場合とそうでない場合があります。買う事を決める前に、しっかり熟慮して、聞きたいことは必ず聞くのが大事です。
10年10万キロ越えのホンダN-BOXを買って後悔!【購入前チェック】


①現状渡しで30万円だとします。現状と言う事は、基本的にノークレーム・ノーリターンだと言う事です。自分の目利きが一番大事になります。車に詳しくない人は、客観的に車を診断できる知り合いを連れていきましょう。イメージとしては、車検は取れたが次の車検は???という車が多い気がします。
②車両価格60万円で乗り出し70万円だとします。その際は、まず先ほど解説した一般的な故障とN-BOX特有の故障がないかや整備されているかを確認しましょう。車検などは現時点で問題ないが、多少の錆びなどの「我慢できるだろうという範囲は我慢してね」というイメージです。
③車両価格100万円で乗り出し110万円だとします。②の質問だけではなく、外装や内装状態もしっかり確認しましょう。また、不具合がある場合は、直してくれないかと依頼しましょう。そもそも綺麗に乗られていたとか、状態の良い中古車を仕入れたレベルと考えます。
④車両価格130万円で乗り出し140万円だとします。そもそもこの価格で販売されている車が簡単に不具合が出ては困ります。②・③のことは当然確認したうえで保証はどうなっているか聞きましょう。この価格になると、基本的にクレームのないような状態になっている車が多いと考えます。
安い車は、それなりに理由があります。理由を知って購入すればその後の後悔は少なくなると考えますし、高い車は、それなりに自信を持って販売しているはずです。やはり一番気になるのは、相場よりも安いが、中身はどうなのかという車だと思います。しっかり販売店さんに確認するのが一番近道です。
中には、販売店で下取りしている車だから、前の持ち主さんの管理状況などをしっかり把握している車もあります。こういった車は、意外と安心です。しかも相場よりも安くしているケースが多いと思います。
10年10万キロ越えのホンダN-BOXを買って後悔!【購入後の整備】


良かれと思って何も考えずに購入した車が、納車されて1か月で故障したとします。これは、かなり後悔するのではないでしょうか。「後悔は先に立たず」という言葉が、一番ピッタリになります。
解らない内に故障した場合は、「買ったばかりなのに」・「直すのにどれだけ掛かるのだろう?」などと後悔だけが立つことになります。
大事なのは、予めわかっていた不具合部分、予見される不具合部分は、時間をおかずにしっかり整備することです。また、現在故障していなくても整備しておいた方が良い箇所は、長時間放置せずに整備しちゃいましょう。
例)錆でひどくなった外板は、良くなることはありません。穴が開いてしまって直すよりも軽度な時に直した方が良いでしょう。
例)履歴のない油脂類は、自分のメンテナンスのスタートとして、しっかり全部交換しておく。
パンダ船長の意見

ワシは、こう思うんじゃ!
「後悔は先に立たず」・「後悔は後に立つ」
10年・10万キロオーバーのN-BOXを購入すると言う事は、少なからず後悔してしまう可能性のある個所があると思うぞ!
これが、30万円で買って「壊れたら・壊れていたら」すぐに乗り換えるという人は気にしなくても良いかもしれないぞ。ただ、ナケナシノ金で購入した人は、「後悔」しか残らない可能性が高いぞ!!!
ワシは、10年・10万キロのN-BOXを後悔少なく購入するには、
とにかく慌てず、自分が納得するまでN-BOXを見て、調べて、聞いて購入することじゃと断言するぞ!
もし吟味しないで購入した場合は、「後悔」という言葉が購入者に付いてくると助言しておく!
まとめ
10年10万キロ越えのホンダN-BOXを買って後悔!購入前チェック・購入後の整備で後悔を減らせる!?をまとめると
ホンダ N-BOXは、すごく良い軽自動車だと思います。ワンランク上の上質な乗り心地や車内空間は、ホンダ独自の技術だと感心します。そのことから、新車販売台数もずっとトップです。
と言う事は、中古車も溢れていると言えます。それだけ中古車購入者は、いろいろなN-BOXを見ることができると言う事です。しっかり吟味することで、購入後の後悔リスクを減らすことが可能になると言えます。
もし、安直に「これ安いから」などと購入した人には、後悔という結果が必然となる可能性が高まりますので注意しましょう。



